Monapedia
Advertisement

ヒッキー(本名:小森マサオ)とは引きこもりをモデルとしたアスキーアートの一種である。誕生は1999年モナーよりも古く、AAキャラの元祖と呼ばれる。一部では巨大電子掲示板2ちゃんねるのマスコットとされていた[1]

通常は部屋の隅でになって膝を抱えてうずくまった姿をしている。部屋にある同じ姿をしたAAの遺影は父親で、同じくひきこもりで他界している。母親もまた1年前に死亡している。宇多田ヒカル(愛称ヒッキー)と同年齢のひきこもり青年である。ペットはグレちゃんというちびギコのひきこもりバージョン。

物事を何もかも悲観的に考え、悲観して、よく首吊り自殺を図っている。引きこもりであると同時に両親を失った孤児でもある。また、半角カナで台詞を言う。 2000年暮に発表されたストーリーAA「ヒッキーのクリスマス」で一躍脚光を浴びたが他のAAに押され人気は低迷している。しかしながら知名度は依然として高く、その口癖「ウツダシノウ」は2ちゃんねらーによく使われる。


AAによる表現[]


          |     |/(-_-)\|
          |     |   ∩∩   |
          |      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        (-_-) …
        (∩∩)────────────────
      /
    /
  /

派生キャラ[]

グレちゃん[]

  ∧ ∧    
  (,,-_-)  ←グレちゃんに決定!
~(___ノ    


     ∧ ∧      ( -_-)              ∧ ∧        
     (,,-_-) ・・・  (U  ) イッショニ オサンポ・・・   (,,‐_‐)……。  (‐_‐)
   ~(___ノ      U U              ~(__ノ      (∩∩)
                                         
     ∧ ∧      ( -_-)                           
     (,,-_-) グレグレ (U  ) ハジメテ グレガ ナイタヨ。。。
   ~(___ノ      U U

2002年2月、モナー大好き板2chノ マスコットハ ボクダヨ. パート7(ヒッキー専用スレ) 」スレッドの>>611のいろんなヒッキーがいるよという発言により誕生したチビギコのヒッキー。他にも様々なヒッキーが考案されたがこのAAだけがヒッキーのペットとして末永く使用されるようになった。モナーに丸焼きにされるなどあまりいい目にはあっていない。グレグレと鳴く。キャラ名は「グレちゃん」だがヒッキーからは「グレ」と呼ばれる。

ニッキー[]

<`―´>  <´―`>
(∩ ∩)  (∩ ∩)

<-_->
(∩ ∩)

<-_->
(∩∩)

ニダーとの合成キャラ。「モナーの起源は韓国です。」系のスレでウリナラの脅威を見せる為に様々なAAキャラの朝鮮民族版が量産された際に生まれた。ヒッキーが引き篭りなのに対しニッキーは立て篭もりをしており、パソコンを探しては2chへ接続している。

うつエモン[]


    ∩_∩
   ((=-_-)O
   (O(ー,)丿
   ~|_|_|
    (__)_)

ドラえもんのパロディーキャラ。廃工場の鉄クズから甦った猫型ロボットAAで、原型はギコ猫から派生のドラえもんのパロディーキャラギコえもん。秘密道具は使えなくなっている。モナー大好き板の「■世界制服をたくらむモララー~3着目~■」スレッドにて登場。

ヒキコモララー[]

(・∀・)クスクス
(∩ ∩) (・∀・)ニヤニヤ

ヒッキーが一時的にになった時に出てくるキャラクター。顔がモララーになっている。ジサクジエンといっしょにいることが多い。


関連項目[]

外部リンク[]

Smallwikipedialogo.png このページの内容は、ウィキペディアから取られています。オリジナルの記事は、ヒッキー (アスキーアート)にあります。この記事の著作権者のリストは、ページの履歴を御覧ください。Monapediaと同じく、ウィキペディアのテキストは、GNU Free Documentation Licenseで提供されています。


Advertisement