クサチュー語(くさちゅーご)は、パソコン通信やインターネットの電子掲示板において、文字を分解・置換して文字を表現するものである。「クサチュー文字」とも呼ばれる。
ひらがな・カタカナ・特殊文字などを組み合わせて別の文字を表現したり、複数の漢字を用いて別の漢字を表す。形が類似した記号等を一文字と置き換える場合もある。
元々パソコン通信やインターネット上で使用されていた倍角文字などと呼ばれていたものを、掲示板サイト「あめぞう」の常連であったハンドルネーム「腐れ厨房」がまとめたため、彼の名にちなんでこう呼ばれる。
また、類似したものにギャル文字があるが、ユーザ層が全く異なることから、関連性は低いと考えられている。英語圏には Leet という、このクサチュー語に似た文字の表記法がある。
例[]
日本語 | クサチュー語 |
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クサチュー語 | 勹廾千ュ—言吾 |
爆死 | 火暴歹ヒ |
外部リンク[]
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